ご無沙汰です。

漁に精を出しすぎて、ブログも船舶免許事業もおろそかに…


大変申し訳ありませんでした。


しばらくの間、海の神様からありがたく頂いていたクロイオですが、


資源保護のため、今期の漁を終了することにしました。


今期最大は73.6キログラム

ちょうど軽トラの荷台、縦にピッタリ


最後40キログラム獲ったところで自主規制に入ります。

軽トラの荷台、横にピッタリ


操業期間中も、乱獲を防ぐため


・1日の同一漁場での漁獲は3本までにする

・ハリスを細くし成熟魚体に逃げ切る余地を与える

・1週間に2日以上は漁場を休める


のルールを定め、成長が非常に遅いこの魚種の保護にも努めてきました。


これから冬が来るまで専門には釣りませんが、浅場に残った個体がアコウダイ漁の混獲魚種として、たまに引っ掛かってくると思います。


余談ですが、この魚の取材に先日協力しました。


さぁ、陽気も暖かくなり、花粉も一段落し、船舶免許講習には適した時期になってきました。


5月26日〜29日で一級講習実施が確定しています。


まだ空きがありますのでご連絡ください。


ご希望の日にちが別にある方は、お気軽にご相談ください。


世界認定された伊豆半島ジオパークを海から眺めたい方


本船で遊覧クルーズもできますよ。


遊覧船に必要な不定期航路事業のお墨付きもあります!

(白タクじゃないですよ)


海洋レジャーに動きが出始めるこれから


自分は何をしようか…


さて、アコウダイ漁の準備でもするかな…





今日はクロイオ漁

いつものアコウダイ漁よりも、もっと深場の漁場調査


ターゲットはクロイオ(アブラボウズ)


30年前に親父船頭とよくやった場所の近くをしばらくぶりに探索


そして、山立は昔と少しずれていましたが深海からの魚信あり!


一匹目は無事引き揚げに成功

小さく見えるけど40キロオーバー


イグルーの126クーラーに入るとこんな感じ

2匹目は残念ながら途中で逃走…


気を取り直し、流す筋を変えて正解!


イグルーの126クーラーに折れ曲がって飛び出るサイズを2匹追加

ちなみに船長の青い長靴が写り込んでいますが、サイズは27.5センチ


魚体の大きさがわかるでしょ?


今日はまずまずの漁ができました。





2/10〜13 一級講習の受付終了

ご予約ありがとうございました。

定員となりました。

 

2/11〜13で一級学科、2/15以降の実技でよろしい方は、取り急ぎ下記までご連絡ください。

 

海事漁業企画協力センターホームページ


2/11〜14 一級小型船舶講習急募!

残り2名緊急募集します。

 

2/10(土)〜13まででご希望の方はご相談ください。

 

二級3日間講習でも対応できます。

 

お問い合わせお待ちしています。


漁業就業希望者を応援!

当センター代表が

 

いとう漁協青壮年部長

 

ならびに

 

静岡県漁協青壮年部連合会監査委員

 

に就任しました。

 

 

若い漁業就業希望者の船舶免許取得

 

漁家の経営安定化のための遊漁船副業に伴う業務主任者講習

 

は是非当センターにお任せください。

 

最大限の応援をします!

 

漁協単位で人数がまとまれば出張講習も可能です。

 

 


多数のお問い合わせに感謝

二級小型船舶操縦士の講習

 

多数の方々にお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。

 

ゴールデンウィーク&夏休みに船舶免許が必要な方、早めの免許取得を応援します!

 

講習の日取りは、2名様以上のご予約で可能な限りご希望に添えるよう調整いたします。

 

 

船舶免許講習やチャーター船でご不明な点について

 

メールでは常時受付をしておりますので、是非、下記の当センターホームページをご覧ください。

 

海事漁業企画協力センターホームページはこちら

 

 


土日釣り調査

南岸低気圧が接近中です。

 

日本の太平洋側を進行する温帯低気圧のことですが、それにより、日本列島は寒冷域に入ります。

 

この時期の南岸低気圧の中心が伊豆半島と八丈島の間を通ると、関東で大荒れ、雪になる確率がかなり高くなってしまいます。

 

今晩が警戒のピークのようですが、こちらはその時分、東部一本釣り協議会の新年会。

 

時化で宴会にはちょうどよかったですが、酒で大荒れになりそう(^_^;)

 

さて、土曜日にタイ、ブリ調査にお客さんを連れて行ってきました。

 

大ダイ、ブリ、ワラサでおみやげ確保です。

 

日曜日の夜はヤリイカ漁

 

僚船が何隻もより固まって集魚灯を焚いているポイントをスルーし、今シーズン、まだ漁場となっていなかった場所に本船一隻で抜け駆け調査!?

 

たまっていました(^_^)v

 

正味2時間で中サイズ大半で70杯オーバー。

 

風も吹き始めたので、早々の帰港となりました。

 

この時化あとは、いつ出漁できることやら…

 

でも明日は間違いなく二日酔い…

 

 


今日もタイがいい感じ

朝2回目からほぼハズレなし


途中1回ヤリイカにスルメイカ…

よくあります。


で、釣果は

4キロ半のこのサイズが4枚、2キロが1枚


それと7キロの約ブリ

あとワラサ


明日も頑張りましょう!


大ダイ3枚

黒潮大蛇行の影響に加え、大島沖は時化でお手上げ


今日も近場で、何とか生活の糧を…


宇佐美沖は雨はあるけど凪だったので、またまたイカダイに行ってみました。


結果、5キロ頭に3枚Get!


市場の相場が安すぎたワラサはあまり望んでなかったんですが?先日同様こちらもよく当たってくれました。


生イカのエサさえ確保できれば面白い釣りですよね(^_^)


がっちり喰わせて、太ハリスでガンガン巻きましょう!





5.7キロ マダイ浮上

一週間ほど前から、伊豆大島沖のムツ漁場に速い潮が来てしまい商売あがったり状態…

 

うーん、今日は燃料代が1/3で済む近場でしのぐかってことで

 

活かしておいたヤリイカを持って中深場イカダイに行ってきました。

 

一流し目は浅いところをやりすぎて失敗


二流し目に今日の本命、5.7キロのきれいなマダイGET!

 

本船ルアーインストラクターも同行し、こちらは4キロワラサGET

 

その後も回り直すたびにアタリがきましたが、ワラサばっかり追加…

大ダイは増えませんでした。

 

釣り針を伸ばした大物は何だったのか…

 

次回に期待を持ちつつ、西風強風が入れ込んできたので帰港となりました。

 


あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

ご無沙汰してまして、申し訳ありせん。

 

ここのところ、昼は大ムツ漁(3〜4キロ物が主体)、夜はヤリイカ漁に精を出しております。

 

良い日もあれば悪い日もあるのが漁というもの。

 

次の日も次の日も、とりあえずは沖に出てみないと稼ぎ損ねちゃいますから(^_^)

 

と言うわけでなかなかブログ更新できず…

 

 

ちなみに漁期であっても、釣りチャーターは3名様より承ります。

 

どうぞご利用ください。

 

あと、ボート免許講習も1名様から随時受け付けております。

 

実務経験に基づく講習で、驚異の合格率!

 

ぜひご参加ください。

 

 


お知らせ

11/7、11/9の更新失効講習にご参加いただいた61名の皆様、お疲れさまでした。


新たな免許証が発行されたので、いとう漁協までお出向きください。


なお、返納確約書を提出された方は、必ず旧免許証をご持参、交換するようにお願いいたします。


しばらく上記免許証関係のデスクワークが続いていましたが…


やっと冬季の大ムツ、大キンメ漁に出船です。

様子次第では夜も帰港しないでぶっ通しヤリイカ漁…


昼夜連続操業やすみなし(>_<)


昨シーズンと同様、ムツ大漁になってもらいたいものです。


近場でおかず釣りして遊んでいる場合ではありません(^_^;)


稼ぐのは今でしょッ!


釣り等のチャーター船は3名様より承ります。


ご理解のほど、よろしくお願いいたします。






活き餌で連チャン!

キンメ漁も上向かず…大ムツ漁にはまだ早く…

 

冷蔵庫覗いて

 

晩メシの魚ある?

 

ないよ…

 

ヤバい!釣り行かなきゃ!

 

 

 

インストラクターと共に出船しました。

 

港前、パッとしないけど魚探反応あり…かな?

 

イナダきました。

 

しかし、あとが続かず得意の徘徊

 

最近徘徊多くてアブラ無駄遣い…

 

今日は1ヶ月分の燃油代を漁協に支払う日

 

そんなことも頭をかすめながら…

 

 

初島沖の80メートルでイナダ追加

ここは素晴らしい魚探反応、毎日コマセが入っている場所です。

 

 

そして260メートルの深場にぶっ込むも

ツノザメとヤッパタ(クロシビカマス)

 

 

エェ〜イッ!って訳で

 

振り出しに戻ってカンパチ待ち伏せ作戦に変更!

 

 

食いませんが、だんだん夕方の時合いが近づいてきました。

 

 

インストラクターは、黙々とジグ踊らせ頑張ってます!

 

こちらは、アジの魚探反応が出始めたのでショットガンでカラサビキ投入…

一荷また一荷でアジ10匹、難なく活き餌を確保できました。

 

そこから怒濤の泳がせ連チャンスタート!

 

一発目は孫針ノサれて大物逃すも、その後は百発百中、ワラサ混じり!


(すいません、戦闘モードだったので帰港後まとめて撮りました)

 

魚のスイッチが入ったようで魚探反応も凄まじくなり

 

ジグにも来ました!

もう一丁ッ 別物

どうしてチビショゴ…(泳がせには1キロ半物がきました)

釣れる魚が小さくなってきたので終了

 

しばらくはオカズに不自由しなくて済みそうです。

 

シラスバケ→アジ→ワラサorカンパチ→オレ→ヨメ?

 

食物連鎖最高!泳がせオモロッ!

 


11/5の釣果

バタバタでアップ遅れました。


と言うのも、


11/7〜いとう漁協で小型船舶免許証の更新、失効講習を実施


当センターの講習管理下で、61名の方にご参加いただきました。


その準備等に追われてしまい…即アップできずでした。




肝心の11/5ですが、魚の活性が悪く、浅場〜深場にかけて魚探反応出すも食わない状況が続きました。


手を替え場所を変え

どうにかこうにかアカハタ

各種チビハタ

ホウボウがやっと回ってきました。

チビショゴはまだいます。

キャスティングでペンペンシイラ


途中ヒラスズキの調査もしましたが、70センチ、50センチ級現れるもフッキングせずでした。


後日、魚探反応は薄かったですが、カマス、小サバ、小アジの泳がせで1キロ半カンパチ他


活きエサの投入で活性が一気に上がり、海底にへばりついていた魚探反応が中層へ緊急浮上!


バタバタッとジグにも食ってきました。


今後は泳がせとジギング併用で攻めてみます。


活きエサ釣らないと…


本船ルアーインストラクターの格好イイ画像を1枚載せておきましょう(^_^)






連日釣れてますが…

昨日は11/5のジギング調査のために、竿立てを12本分増設しました。


トータル26本分、船のブルワークトップレールの穴12本分を足せば竿を38本立てられるようになりました。


本船のテスターやインストラクターが毎回4〜5本ずつ持ってくる高そう竿やリールを見ると


カツオのハネ釣り漁船に乗ってた時のように、何本もまとめてオモテに寝かせて置かせるわけには…


インストラクター呼んで、どこに増設しようか相談


コチとら、ルアー調査中は、ブリッジで舵を持って魚探と睨めっこしてるだけ


実際に使う人の意見を聞かないと…



作業終了後、時計を見れば、昨日4.4キロのカンパチが食ってきた夕まずめの時間帯


場所は港出てすぐだし、インストラクターに


イッチョ行ったる!?


道具、車に積んでる?


オッケー!!


出船しました。


魚探反応では、イワシに捕食者集団がついて回ってる模様


ただ、潮が行かなくて食わない…


30分ほど経った頃、いきなり速い潮がきました!


その途端、1キロ半ショゴ


そして、イナダ


その後は、徐々にワカシにサイズダウン


いつもいつもデカい魚は捕れません。


だいたい、商売やってても、釣れてくる魚が小さくなってくれば帰り時


小さい魚しか食ってこない漁場は枯れ始め


少し休めなければいけません…


と言うわけで枯れないように2日休めます!


身内に不幸もできちゃったもので


でも、連休だから他の船がやっちゃうか(^_^)


11/5の調査はどうなることやら















4キロUpカンパチ出ました!

キンメ漁から帰港後

 

ヒラスズキいるかも?

 

ッて以前から気になっていた磯周りへ出撃

 

ギリギリまで船を寄せて流して…

 

さぁインストラクターどうぞ!

 

ひと流し目からルアーを追うヒラスズキらしき魚類1匹を現認!

 

さらに数投後、同じく4〜5匹を現認!

 

船下まで追いかけてくるも…

 

残念ッ!Hitには至りませんでした。

 

そして、昨日の今日で、スケベ根性だして新調査点でのアラ狙い

 

そうは問屋が卸さず終了…

 

最後の切り札

 

港前で夕まずめのショゴでもかまって仕舞おうッ!

 

探索開始

 

今日はツボから少し離れた変な場所に反応を出しました。

 

それは単体または2〜3匹の小群れ

 

と言うことは、魚体が大きい可能性あり!

 

そんなもんなんです…

 

さぁ、腕の見せ所(-_-)

インストラクターお願いします!

 

最初はカンパチ幼稚園児

 

次、カンパチ小学生(体重1キロ)

 

アレレ?そんなもん…

 

単体反応がまだ魚探に出てることを確認し、ふと顔を上げると

 

インストラクター、竿をとんでもなく大きく曲げて格闘中

 

ナンダなんだと言ってる間に痛恨のホニャララ…

 

よし、もう一回やってみよう!

 

風が変わったけど船を流すスジを違えないように潮まわり

 

Hit!!!

 

デカいよデカいよ

 

慎重なやり取りの末、今日もやってくれました(^o^)

 

約4.4キロの立派なカンパチ親父

 

ナイスファイト見させてもらいました。

 

美味そう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


11/5募集終了&本日の先行調査

まず最初に

 

昨日募集したジギング調査員は定員満了となりました。

 

そして、今日(火曜日)はと言うと…

 

釣果報告の前に…

 

毎週火曜日は、伊豆東部一本釣り協議会の取り決めでキンメ禁漁日なので、船の不具合を直す日

 

朝からスパンカー(帆)の張り調整を行いました。

 

今年の夏の交換時にピシッと張り込みましたが、新品のうちはどうしても帆布が伸び、歪みが出てきます。

 

歪むとスパンカーがたるみ風立ち性能が落ち、見た目も格好悪いので

 

帆布の伸びが収まった頃を見計らって、張り込みの修正を行ったわけです。

 

我ながらよく張れました(^_^)v

 

9時半に作業終了

 

そう言えば、今晩のナマス(刺身)が無いなぁ…

 

よしッ!インストラクター呼ぼう!

 

 

電話即決で、11時出船

 

まずはいつものポイントでイナダ確保

 

続いてショゴ確保

 

でも、なんか魚探反応の割に食い気がありません…

 

早々に見切りをつけて深場に移動

 

未開拓の水深160メートル付近のエサ反応にぶっ込んだところ、インストラクター、やってくれました!

 

アラ、胴回り太くいい型です。


 

その後は少し徘徊

 

最後一番、水深170メートル、こびりっつき反応でシロムツ確保

 

これにて本日打ち止め

寒くなりホッカムリ始めました…

 

まだまだ未開拓のポイントがありそうです。

 

みんなで海を探りましょう!

 

明日はキンメ漁

 

潮が大人しくなってるといいなぁ…

 

 

 

 


11/5 ジギング調査に行きますか?

11/5 本船ルアーテスター、インストラクター同乗でジギング新漁場開発を行います。

 

今回の開発予定レンジは、主に25mから150m、最深で200m、早朝から夕方にかかる釣行になると思います。

 

釣れるか釣れないかはわからない調査開発なので恨みっこなしで…

料金は1日通しで特別に15,000円(通常は半日11,000円)でお願いします。

 

募集定員は4名でしたが…

 

10/30  21時現在、残り2名となりました。

 

対象者は

レンジに対応できる重さのルアー・ロッド・リールをご持参いただける方

釣れなくても文句を言わない方 m(__)m

釣れなくてもまた遊びに来ていただける方 !(^^)!

疲れても飽きずに1日ロッドアクションを入れられる方 (>_<)

 

 

ご希望の方は、海事漁業企画協力センター

0557-52-6366(管理者・あまや丸船長に転送される場合があります。)

 

または、海事漁業企画協力センターホームページ

CONTACT(お問い合わせフォーム)よりご連絡ください。

 

なお、当日の気象海象が不良または悪化が予想される場合は中止とします。

 

ご連絡お待ちしています。

 

 

 


一昨日の釣果

台風21号の通過で、3本の河川から大量の川水が注ぎ込んだ宇佐美湾

 

水の色はなんとも言えないミドリ色

 

ボラが喜んでポンポン飛びまくっていました。

 

こんな時は、大した釣果が期待できないことも多いです。

 

真夜中に出港したキンメ、カツオ漁から早々帰港し、午後から様子見でジギング出船してみましたが…


案の定、魚探反応はパッとしないものでした。

 

コマセ釣りなら匂いで魚を呼ぶこともできますが、ルアーではそうはいきません。

 

さらに、この水色、濁りではルアーも簡単にはアピールできません。

 

でも、とりあえずやってみようということで、イナダ2本GET!

 

この後、海の変化の影響が少ないであろう深場に移動

 

水深80メートルの根際の砂泥質でエビスダイを確保、これでもキンメの仲間!

 

船長が若かりし頃のインド洋ミナミマグロ航海中

 

このエビスダイ

 

オーストラリア南西岸のアルバニー沖でエサの魚探調査をやった時に、まとまって釣れたことを思い出しました。

 

当時、オーストラリア政府のオブザーバーとして乗船していたジョン・トッターデル氏が、これはレッドスナッパーという美味しい魚だと教えてくれました。

 

フエフキダイの仲間でも同じ名前の魚がいて、混同されることもあるらしいです。

 

兎にも角にも、宇佐美周辺では珍しい魚であることに間違いありません。海洋環境の変化でしょうか…

 

それにしてもエビスダイ、縁起のよい名前でいいですね。

 

料理人でもある本船ルアーインストラクターの調理によって、先ほど美味しくいただきました。


さすがキンメの仲間、刺身も煮つけもVery Good!本家顔負け!?

 

そして、大型ゴマサバ

2つのフックに1つずつ、一石二鳥です。

 

捌いてみたら、すごいアブラ。人間のエサには最高です!

 

魚のエサには向いていません…

 

アブラが強い切り身は、水中で浮いてしまうため食いに悪影響が出てきます。

 

と、言うことでこのサバで打ち止めでした。

 

 

昨日も、北東風強く、波やや高く、雨のなか調査に出かけましたが…

 

台風22号接近のせいか向岸流が速く、さらに急激な水温低下により、報告できる釣果には至りませんでした。

 

北東強風とあおる波に頭を向けてスパンカーを張ると、上ッ側だけ西に速い潮で、右舷の道具は沖に張り、左舷の道具は船底にかいこむ状況…

 

修正すべくスパンカーをひねりますが、スパンカーを効かせるためのゴエー(前進・Go ahedの略)を強くかけると、ルアーがトモにふけ上がってしまうし、逆にゴエーが弱けりゃ白波に負けて船が横を向くし

 

6人のルアーが軽いうえに重さがバラバラだから、あっちを立てればこっちが立たず

 

船下に道具を持って行く操船が至難の業…

 

せめて鉛60号くらいの道具だったら、こんな状況でも右舷左舷まっすぐ立って何の問題もないんですけどねぇ。

 

やはり、縄なりが落ち着かないと魚も釣れないのは、昔から言われていること。

 

 

本日の宇佐美港は、台風22号対策となりました。

 


カジメ海中林を再び

台風21号は各地に被害をもたらしましたが、幸いなことに宇佐美は何事もなく済みました。


被害にあわれた地域の皆様にお見舞い申し上げます。

 

台風が通過すると、下田市白浜の静岡県水産技術研究所伊豆分場前の磯に、大量のカジメが打ち上げられます。


昨日は宇佐美船主会と素潜り漁潜水組合で、そのカジメをもらい受けに行ってきました。

 

近年、宇佐美の海底は磯焼けがひどく、魚貝類の生育に必要なカジメの群落が激減しています。

 

それを復活させ、再び豊かな宇佐美の海、海中林を造成させるため、もらい受けたカジメ母藻を磯に沈めて、繁殖を促す事業を数年前から実施しているわけです。

 

軽トラ5台分(積んでいる黄色い箱で100箱分)もらいました。

 

この後、宇佐美へ戻り、茎と根を落とし、葉の部分だけを重石を入れた水溶性の穴あき袋に詰めて海中投下しました。


カジメは、秋頃に葉から胞子を排出、それが周辺に根付いていきます。したがって茎や根の部分は必要ないのです。

 

毎年、地道に繁殖事業を実施し、近い将来、また以前のようなカジメの森ができることを願っています。

 

カジメの葉が枯れ茎だけ残った磯焼け初期の段階。この先、石だけの海底になります。

カジメが豊かに繁ると素晴らしい生態環境が育まれます。

せっかく生えたカジメの新芽をウニや藻食性の魚類がを食べつくしてしまうのが悩みどころ…

(上3枚の画像は静岡県水産技術研究所ホームページより)

 


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